理事長挨拶

理事長より新体制についてご挨拶

理事長

 2017年4月1日より理事会ならびに社員総会の議決を経て3期目の理事長を拝命しました。皆様のご理解ご協力を改めまして御願い申し上げます。
 副理事長には聖路加国際病院の金児玉青先生と岡山済生会総合病院の平松信先生に御願いしました。また、理事には下記リストに示しますように再任・新任を含めまして34名の役員で執行して参ります。
 現在会員数3,600名となり多くの先生方の協力を得て、人間の尊厳としての歩けることをめざした足を、フットケアを通して残していこうと活動してまいります。

 重要な公告3点をお知らせします。
 先ず第一は、下肢救済・足病学会(かしきゅうさいあしびょうがっかい)との統一化です。社員総会(評議員会)にて賛成(委任状24票含)63票、反対13票、白票1票、にて統一化が決まりました。フットケアでの予防から早期発見・血行再建・創傷治療管理・リハビリテーション・二次予防までシームレスな治療をオールジャパンで取り組むためには大きな一歩となることを期待しています。しかしながら、反対票についての一定の理解を示すことは重要であるとの認識から、今回学会統一準備委員会を設けました。委員長には滋賀医大の中西健史先生に御願いしました。この委員会が現場サイドの視点から学会名称や認定指導士のありかたなど調整を計っていきます。ご意見はこちらまでお寄せ下さい。

 2点目は倫理の問題です。昨今、フットケアあるいは当学会の名称を冠した名前を利用して営利目的に活動される組織が多くなっています。今回倫理・COI規定によって厳しく規制し罰則規定も盛り込みました。学会あり方委員会と倫理委員会や総務・渉外委員会が取り扱います。

フットケアと足病変治療ガイドブック

 3点目です。今回当学会役員・評議員など学会員の総力を結集し、フットケア指導士の認定試験指定テキスト「フットケアと足病変治療ガイドブック」(編集日本フットケア学会)(以下写真)を3月末に上梓しました。今回6月の講習会から当指定テキストをご持参下さい。本テキスト執筆に際してお世話になりました先生方に感謝いたします。またご理解ご協力頂けました医学書院、看護協会出版会の関係各位に改めましたお礼を申し上げます。これまでにありました2冊の本についてさまざまな混乱や意見これで解決させて頂きます。

 最後に統一化に際して両学会の規模や歴史などを踏まえてバランスの取れた統一化を目指して行きたいと思います。学会が医療人のためにあるのではなく、真に「ひと」「病めるひと」に役立つものであるべきとの認識でご理解ご協力を御願いいたします。

理事長 小林修三

【日本フットケア学会 役員一覧】

【各委員会委員長】

学会あり方委員
熊田 佳孝 理事
学会誌編集委員会
池田 清子 理事
学術委員会
浦山  博 理事
研修委員会
家城 恭彦 理事
広報委員会
加納 智美 理事
保険委員会
大谷 則史 理事
総務・渉外委員会
大竹 剛靖 理事
財務委員会
日高 寿美 理事
倫理委員会
半田 宣弘 理事
学会統一化準備委員会
中西 健史 理事